カンブリア宮殿2018年10月15日は
史上最悪から史上空前の鉄道会社へ!〜民営化30年…攻め続けるJR東日本〜
でしたね。
東京駅のグランスタが大きくなる。新幹線乗り場に行きやすくなります
東京駅グランスタは2020年完成に向けて、現在、拡張工事をしています。
現在東京駅グランスタは、5800㎡ですが、2020年には、1万2000㎡。
テニスコート30面分もグランスタは大きくなるのです。
拡張予定の東京駅グランスタの地下1階に、改札ができるのですごく便利になります。
グランスタ地下から東京駅の新幹線乗り場へすぐに行けるような導線を作ってくれているのですね!
きっと東京グランスタはお土産物屋さんも
たくさんできることでしょう!
これがJR東日本の戦略なのです。
東京駅新幹線のグランスタへの行き方
本当に東京駅は、地方から行くと、東西南北がわからなくなって、
グランスタに行きたいのに迷子になってしまい、新幹線に乗る時間まで見てみようと
思うのですが、時間オーバーで諦めてしまったこともありました。
東京駅新幹線の改札からグランスタに行く目印をまず探して見ましょう。
私は、関西の人間なので、
東京駅の東海道山陽新幹線からは、
中央乗り換え口を出て左方向に進みます。
八重洲地下中央口を目指し下りエスカレーターを降りたらすぐに東京駅グランスタの案内が見えます。
![](https://i2.wp.com/www.tokyoinfo.com/wp-content/uploads//2016/03/map_gransta-1.jpg)
東京のグランスタは大きく分けて6エリアあります。
・東京グランスタ丸の内北エリア
・東京グランスタ丸の内南エリア
・東京グランスタバラエティエリア
・東京グランスタおやつエリア
・東京グランスタお弁当エリア
・東京グランスタスイーツエリア
関西、九州、東北エリアなどの地方からいく私たちにとっては
東京のグランスタエリアに最初に行くと大きさとたくさんのお店に戸惑ってしまうことも
多いので、
最初に下記のマップを見て、どこに行きたいかを決めてから行くようにしてみることを
お勧めします。
東京グランスタ期間限定ショップも!
東京グランスタには、期間限定ショップもあります。
新幹線に乗っている間にこちらもチェックして見てはいかがでしょう?
東京駅グランスタで全国200種類駅弁専門店への行き方、アクセス
東京駅では、全国200種類の駅弁が集まり、
朝からとても人気で、お土産にたくさん買う人もいる東京駅グランスタ人気駅弁専門店「祭」はご存知でしょうか?
2018年10月に放送されたカンブリア宮殿で紹介されていたのは
東京駅グランスタ祭の人気商品。
兵庫県の明石といえば、明石だこが有名なのです。
明石で有名なお弁当屋さん淡路屋。
その淡路屋さんが、明石名物マダコを使った
明石名物ひっぱりだこ飯駅弁1080円です。
![](https://i0.wp.com/doramadaisuki.net/wp-content/uploads/2018/10/明石名物ひっぱりダコ飯駅弁.jpg?resize=400%2C598&ssl=1)
この明石名物ひっぱりだこ飯駅弁ほか、
全国から厳選された人気駅弁が東京駅グランスタ祭では、朝5時30分には駅弁が出揃い、
オープンします。
また、23時までオープンしているので、帰りの新幹線で
日本各地の人気駅弁をいただきながら、移動することも可能なのです。
なんと!東京駅グランスタ人気駅弁専門店「祭」では、1日10000食が飛ぶように売れるとか。
この東京駅グランスタ人気駅弁専門店は、東京駅の八重洲中央改札を目指していってください。
![](https://i2.wp.com/www.tokyoinfo.com/wp-content/uploads//2016/11/map_matsuri.jpg)
JR東日本の売上高推移
このグラフからも見てわかるように
JR東日本はここ10年でとても売上高が上がっています。
![](https://i1.wp.com/doramadaisuki.net/wp-content/uploads/2018/10/スクリーンショット-2018-10-15-22.47.39.png?resize=1024%2C631&ssl=1)
同じ業界でもJR東日本がトップになりました。
![](https://i0.wp.com/doramadaisuki.net/wp-content/uploads/2018/10/スクリーンショット-2018-10-15-22.47.59.png?resize=1024%2C388&ssl=1)
JR東日本売上高のポイントはグルメ列車
どん底だったJR東日本の売上高のポイントはグルメ列車が一つのキーワードではないでしょうか?
日本は、世界の車窓からのように何時間も列車を楽しむことはできないけれど、
グルメ好きな日本人は、お食事を楽しみながらのグルメ列車なら、
グルメ列車を乗るために旅をする人も増えているのは確かです。
JR東日本のグルメ列車長野エリアHIGH RAIL 1375HIGH RAIL 1375
![](https://i1.wp.com/doramadaisuki.net/wp-content/uploads/2018/10/ハイレール1375.jpg?resize=930%2C290&ssl=1)
JR東日本 グルメ列車 HIGH RAIL 1375HIGH RAIL 1375は、
長野にあります。
長野の野辺山駅をはじめとした標高が高い駅を有する線区の特徴(高さを示す)「HIGH(ハイ)」、線路の「RAIL(レール)」、JR線標高最高地点1375m(小海線:野辺山駅~清里駅間)を組み合わせた造語で
ハイレールと名前がついたそうです。
標高の高い小海線から見上げる、「天空」「星空」を楽しんでいただきたいとの想いを込めて命名しました。
このハイレール1375は毎日走っているわけではなく、
日程は限られています。
2017年7月から小淵沢駅~小諸駅間を運転しています。
このハイレール1375列車の指定席は
乗車日の1ヶ月前の10時より発売します。
全席指定席となりますので、
乗車券のほかに指定席料金(おとな820円・こども410円)が必要です。
JR東日本 グルメ列車 HIGH RAIL 1375HIGH RAIL 1375詳細はこちら
JR東日本のグルメ列車秋田エリアリゾートしらかみResort Shirakami
JR東日本のグルメ列車秋田エリアリゾートしらかみ(Resort Shirakami)は、
1997年(平成9年)の秋田新幹線こまちの開業と共に運行を開始いたしました。
青森県の川部駅から秋田県の東能代駅を結ぶ全長147.2km。
43駅の五能線は、一度は乗ってみたいローカル線として全国的に人気を集めています。
停車する各駅で様々な観光体験メニューが用意されているのも話題になっています。
![](https://i2.wp.com/doramadaisuki.net/wp-content/uploads/2018/10/リゾートしらかみ.jpg?resize=480%2C250&ssl=1)
JR東日本のグルメ列車秋田エリアリゾートしらかみ(Resort Shirakami)の詳細はこちら
JR東日本のグルメ列車長野エリア伊豆クレイルIZU CRAILE
- デビュー年:
- 2016年7月/
- 運行区間:
- 小田原駅~伊豆急下田駅間