2018夏ドラマ

グッドドクター5話のあらすじネタバレと視聴率!合唱曲の歌詞や意味は?

グッドドクター5話は、
天才ボーイソプラノ歌手羽山響君10歳が、
下咽頭梨状窩瘻(かいんとうりじょうかろう)
という病気になり東郷記念病院に運ばれたシチュエーションでした。

 

天才子役を持つ父は、
りえママを感じさせるぐらい熱心な父親という設定でしたね。

 

グッドドクタードラマ5話のあらすじ

グッドドクター5話の羽山響(城桧吏)君は、1回の出演で100万円の価値がある
天才ボーイソプラノ歌手、
羽山響(城桧吏)くんが中心となったドラマです。

 

羽山響(城桧吏)くんが歌っている姿を
東郷記念病院の大部屋では
新堂湊(山﨑賢人)橋口太郎(浜野謙太)たちが
患者の子どもたちとテレビを食い入るように見てました。

 

ずっと入院をしている3人トリオの一人、
武智倫太朗(斎藤汰鷹)は響の大ファンで、CDも全部持っているぐらいです。

(ベットで寝ているのが、武智倫太朗(斎藤汰鷹)くん。)

グッドドクター看護師役、橋口太郎(浜野謙太、ハマケン)が持っている猿のぬいぐるみ

グッドドクター第5話のこのシーンでも持っている、
グッドドクター看護師役、橋口太郎(浜野謙太、ハマケン)が持っている猿のぬいぐるみ、
ちょっと可愛くないですか?

お猿さんでサングラスw

 

橋口太郎(浜野謙太、ハマケン)は、このお猿さんのことを

リトルハマグチ
と言ってますね!

このリトルハマグチは、AQUA ぬいぐるみ サファリ チンパンジー 
グッドドクタードラマスタッフさんが、サングラスをつけたのでしょう。

グッドドクター5話天才子供ソプラノ歌手が喉の痛みを訴える

羽山響(城桧吏)君は、喉に痛みを抱えていました。
歌うのがとても辛い状況になりました。
それでも、それをこらえてずっと歌い続けています。

 

羽山響(城桧吏)君の
父であり、ピアノ演奏者で二人三脚で
頑張っている羽山徹郎(三浦誠己)は、
息子、羽山響(城桧吏)君の異変に気がつき、
東郷記念病院に治療へ来たのでした。

 

羽山徹郎(三浦誠己)は、
ドイツのベルリン国際音楽堂でコンサート開催が決まっているので

「なんとか、痛み止めをもらい、練習を再開し、ベルリンへ羽山響(城桧吏)と出発しなければ!」

という思いでいっぱいです。

 

父の羽山徹郎(三浦誠己)は、
天使の歌声と言われている羽山響(城桧吏)の世界進出について

「世界の舞台で(ドイツのベルリン国際音楽堂)歌いたいという息子の夢を
父親として最大限サポートしていきたいです」と
テレビの取材で言ってます。

 

新堂湊(山﨑賢人)は、羽山響(城桧吏)君のレントゲンと喉の症状から判断し、
下咽頭梨状窩瘻と判断。

この羽山響(城桧吏)の症状の
下咽頭梨状窩瘻は薬や痛み止めでは完治しません。
手術が必要という判断になりました。

ですが、扁桃腺も晴れていることもあり、
今回の手術を行うと、高音が出ない可能性があるという診断でした。

 

グッドドクター5話で羽山響(城桧吏)持っていた音楽プレイヤーはどれ?

待合室で待っている羽山響(城桧吏)君に新堂湊(山﨑賢人)が話すワンシーンや
入院中に羽山響(城桧吏)君が使っていた
ウォークマン?アイポッドみたいな音楽機器が気になりました。

 

調べて見たら、
Astell&Kern社のアユート(アイリバー) ハイレゾプレーヤーでした。
めちゃくちゃかっこいいですね!

グッドドクター5話で高山先生(藤木直人)と瀬戸夏美(上野樹里)が飲みに行った小料理屋、飲み屋のロケ地はどこ?

高山誠司(藤木直人)は瀬戸夏美(上野樹里)に副院長猪口隆之介(板尾創路)の
陰謀を話すために、飲みに行きます。

 

グッドドクター5話のあらすじとネタバレの前に、
ちょっと高山誠司(藤木直人)は瀬戸夏美(上野樹里)が一緒に行った
小料理店?飲み屋が気になりましたので調べて見ました。

 

元千代の富士さんがプロデュースしたお店のようで、
芸能人みんなに人気があります。

今回、グッドドクター5話では、心・技・体 うるふ名物の焼きふぐやお鍋ではなく、
一品料理を高山誠司(藤木直人)は瀬戸夏美(上野樹里)は召し上がっていました。


二人の真ん中にあるお造りは、ふぐの刺身じゃなかったかな?
と思います。

 

 

グッドドクター5話で高山先生(藤木直人)が新堂湊(山崎賢人)に辛く当たる理由がわかった

 

瀬戸夏美(上野樹里)は高山誠司(藤木直人)の会食の時に
色々なことを話します。

新堂湊(山﨑賢人)は、小さな頃お兄さんを亡くした事。

そして、
子供の頃になくなったお兄さんのような人を一人でも多く無くしたいと思い、
小児科医を目指している事を伝えました。

 

その話をすると、
高山誠司(藤木直人)が瀬戸夏美(上野樹里)に
高山誠司(藤木直人)の弟が自閉症だったこと。

お兄さんは、自動車整備士になりたかった事。
そして、弟の自立のために、
兄の高山誠司(藤木直人)が頑張って自動車整備会社の働き先を見つけたこと。

 

でも、その働き先で会社の同僚、先輩たちとうまくいかず、
パニックを起こし、電車に飛び込んで自殺してしまった事を
話したのでした。

 

 

グッドドクター5話で羽山響(城桧吏)が歌を歌いたくないと言った理由

 

羽山響(城桧吏)君の体の事を考えて
新堂湊(山﨑賢人)はお父さんの羽山徹郎(三浦誠己)に
「手術が必要だ!」と訴えます。

ドイツに行く日に、
羽山響(城桧吏)君は、

「ドイツに行きたくない、唄いたくない」
とお父さんの羽山徹郎(三浦誠己)に伝えます。

 

お父さんの羽山徹郎(三浦誠己)はショックで
そういうことを言うのは、
新堂湊(山﨑賢人)のせいだと責めます。
病院を転院すると言います。

 

ここからは、グッドドクター1話からグッドドクター5話まで見ていた
私の想像になります。

なぜ、羽山響(城桧吏)君は歌いたくないと言ったのか?
理由は2つあります。

 

まず1つ目は、羽山響(城桧吏が歌を歌うことで、
父との関係性が悪くなってしまったと感じている事。

父の羽山徹郎(三浦誠己)は、息子を指導することに一所懸命になりすぎてしまった。

羽山響(城桧吏)君を一人のプロとして育てたい気持ちがどんどん大きくなっていき、
息子として接する時間がどんどん短くなっていき、
教育者、指導者として接する時間が長くなっていきました。

 

そのため、
羽山響(城桧吏)君はお母さんもお亡くなりになっていたので、
唯一の肉親である羽山徹郎(三浦誠己)も頼れなくなって孤独をすごく感じていたのでしょう。

 

そして、2つ目の理由。
なぜ歌を歌うのか?
羽山響(城桧吏)君は、歌うことの使命がわからなくなってしまったのではないでしょうか?

グッドドクター5話で倒れた武智倫太朗(斎藤汰鷹)の病名は?治療法は?

次の日、東郷記念病院の院内で夏のおたのしみ会が始まりました。

東郷記念病院の小児科病棟の元気トリオの一人、
武智倫太朗(斎藤汰鷹)くんは、鼻血を出して倒れてしまいました。
白血病が再発した可能性が高い症状でした。

 

武智倫太朗(斎藤汰鷹)くんは、楽しみにしていた音楽会で歌えなかったことに
とてもショックを覚えて、塞ぎ込んでしまいます。

今回の武智倫太朗(斎藤汰鷹)くんが再発した白血病の治療法は、
急性リンパ性白血病と診断が確定したら、ステロイド剤と抗がん剤を組み合わせた治療を行います。髄液の中からの再発(中枢神経再発)する確率を減らすために、髄腔内注射(髄注)が行われます。背骨の間から細い針を刺し、直接髄液の中に薬を投与します。

白血病の治療について参考サイト

 

あれだけ元気だった
武智倫太朗(斎藤汰鷹)が急に倒れたことは
羽山響(城桧吏)君にとってもとってもショックだったことでしょう。

 

そして、その武智倫太朗(斎藤汰鷹)君が、
なぜ羽山響(城桧吏)君の歌が好きなのかの理由を
新堂湊(山﨑賢人)から聞きます。

 

そこで、羽山響(城桧吏)君が歌うことは、
周りの人が幸せになること。
そのことは、自分自身の幸せに繋がるのを知ったこと。

 

そして、みんなと歌うことは
心から楽しいと感じることができたこと。

そして、みんなと歌う姿を見て、
父の羽山徹郎(三浦誠己)は自分の方向性がちょっと違うことにも
気づきました。

 

本当に大切なのは、
羽山響(城桧吏)君の歌声を守ることではなく、
羽山響(城桧吏)君の笑顔だったと。

 

だから、痛み止めという形の治療ではなく、
手術という判断をやっとすることができました。

 

その手術は、
新堂湊(山﨑賢人)が羽山響(城桧吏)君の未来を考え抜いた
術式を採用したので、
結果、声帯を傷つけることなく、手術も成功したのでした。

 

この時から、高山誠司(藤木直人)は
瀬戸夏美(上野樹里)のアドバイスもあり、
新堂湊(山﨑賢人)の対応を少しずつ変えて行く傾向も見られたのです。

 

 

グッドドクター5話の病気、下咽頭梨状窩瘻(かいんとうりじょうかろう)とは?

今回、天才ボーイソプラノ歌手羽山響君の病気は、
下咽頭梨状窩瘻(かいんとうりじょうかろう)という病気でしたね。

下咽頭梨状窩瘻(かいんとうりじょうかろう)という病気は、
食道入り口部の両側に三角の形をした部分があります。

これを梨状窩(りじょうか)というのですね。

その部分に穴が空い、ばい菌が入ってしまう病気です。

症状としたら、
発熱、咽頭痛(いんとうつう)という喉の痛み。
頸部(けいぶ)の左右どちらか、甲状腺の片側が腫れます。

今回、羽山響(城桧吏)君は左側の喉が腫れていましたね。

 

 

グッドドクタードラマ5話の視聴率は?

さて、気になるのがグッドドクタードラマ5話の視聴率。
平均視聴率は12.2%と連続2桁!

グッドドクタードラマ4話より視聴率はアップしているんですよ。

 

民放4局(日本テレビ・テレビ朝日・TBS・フジテレビ)の
ゴールデン・プライムタイム(19~23時)のドラマで調べたら、なんと4位!

グッドドクタードラマ5話の平均視聴率は、12.2%
そして、現在、2018年夏ドラマ視聴率1位の 遺留捜査の全話平均視聴率は12.1%だから
この数字だけ見たら、めちゃくちゃ頑張っていますね!

 

 

 

グッドドクター5話で小児科子供たちと羽山響(城桧吏)が歌った歌はどの曲?

グッドドクター5話では
人の生死を目の当たりにした羽山響(城桧吏)君。

そこで、羽山響(城桧吏)君は東郷記念病院の小児科医のみんなと
当日、急に高熱を出して倒れた武智倫太朗(斎藤汰鷹)くんのベットの近くで歌を歌うことを
提案し、そして、歌います。

 

このワンシーン・・・

 

 

素敵な歌だったので、
誰の歌かを調べて見ました。

 

その歌は・・・これです。

今回、歌は、東郷記念病院の小児科医のみんなで歌った歌は、
武智倫太朗(斎藤汰鷹)くんを笑顔に。

そして、武智倫太朗(斎藤汰鷹)くんのママは感動して涙を。

そして、周りで聞いていた東郷記念病院の子供達のご両親
(音楽会にきていた親御さんたち)、
そして、東郷記念病院の瀬戸夏美(上野樹里)を始めスタッフさんたちも
笑顔にしていましたね。

 

 

歌を歌った後に飛ばした紙飛行機。
本当は、音楽会で飛ばすはずだったのでしょう・・・。

その紙飛行機は、
武智倫太朗(斎藤汰鷹)くんの部屋に
千羽づるのように飾っていたのが印象的でした。

 

 

 

グッドドクター5話では、新堂湊(山﨑賢人)が言った言葉があります。
すごく感動しました。

 

 

夢は生きる力をくれます
簡単に諦めてはいけません

 

新堂湊(山﨑賢人)は羽山響(城桧吏)の将来も考え、彼のためのオペを考え、
そしてその方法で成功納めました。

 

ここで、私はすごく
納得したのは、
仕事は、人の長所を認め、短所を補い合って
そしてみんなが成長していくものだと。

人は、欠点は見えてしまうものです。
でも、その欠点をどう周りがカバーをするか

そして、みんながよりよく仕事をするかを考えることも
社会人として大切なことではないでしょうか?

 

 

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