2018夏ドラマ

絶対零度第1話に出てくるロケ地のホテルはどこ?ミハンシステムって何?

2018年夏ドラマ、フジテレビ系「月9」ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~第一話ー未来の凶悪犯罪を止めろ!ー」初回の平均視聴率が10・6%だったそうです。

「月9」の初回視聴率2ケタ超えは昨年7月期の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」の16・8%以来、4作ぶりという快挙。

 

ドラマ絶対零度3の第1話に出たロケ地のホテルはどこ?

絶対零度のドラマで最初気になったのが、最初のシーンで出てくるホテル。
きっと東京なんだろうな、って思っていて探して見ました。

 

小田切唯ちゃん役の本田翼ちゃんが
ホテルのユニフォームを着て挨拶をしていたシーン。

 

あそこに、ちょっと個性ある
ホテルのロビーのワンシーンを見たのです。

 

 

 

それを見て、絶対零度シーズン3の第1話、
未来の凶悪犯罪を止めろ!に出てくるドラマのロケ地は

 

 

もしかしたら・・・・・・

ホテルイースト21東京さんじゃない!!

 

 

とうとう日本のドラマ絶対零度はミハンシステム、AIが導入された!

いやー、AIという文字がとうとうドラマにやってきた!
そんな感じがしました。

でも、こういうことをドラマにするということは
日本の警察部隊もこんな未来を予想しているのかもしれません。

 

今回は、AIを使ったミハンシステムというシステムが絶対零度ドラマの鍵となっています。

 

絶対零度のAIを使ったミハンシステムというシステムってなんのこと?

ミハンシステムとは、
勝手に漢字で考えて見たら
未犯制度かと思います。

いわゆる、犯罪を犯させないための仕組みです。

 

日本国民の様々な個人情報を解析。
そして、
とある人の過去の犯罪記録と照らし合わせることで、

AIがこれから起こる重大犯罪、
主に殺人を犯す可能性が高い危険人物を割り出す未然犯罪捜査システム、
通称『ミハン』システムの実用化プロジェクトだったのです。

 

ミハンシステムは、
そうして、殺人を犯す危険性のある人物を割出してくれます。

 

でも、
いつ、どこで、誰を、なぜ殺すのかまでは
「今」のミハンシステムではわかりません。

 

殺人を犯す危険性のある人物が出て来たら、
井澤範人(沢村一輝)のスマホに
メッセージがきます。

 

このミハンシステムはただ、完全ではありません。
90%の確率だと絶対零度の第1話で言っています。

 

今後、
大切な、失われる、大切な命を救うため。

犯罪者が犯罪者にならないために未然に止めるためのミハンシステム。

 

平和な日本に、事件のない日本にするために
ミハンシステムを使って、井沢範人(沢村一樹)さんは先回りして
犯罪を未然に防ごうと動くというドラマが今回の絶対零度~未然犯罪潜入捜査~です。

 

井沢範人(沢村一樹)さんは、ミハンシステムをどう活用して行くかを
実験するためのチームのリーダーだからです。

独自の犯罪システムミハンシステムは
現在は、違法捜査に当たります。

 

だから表向きは総務部資料課分室。
ここに集められたメンバーは全員ミハンシステムを使ってのメンバーなのです。

 

 

絶対零度で総務部資料課分室への異動命じられたメンバーは全て警察の問題児!?

最初のシーンで
井沢範人(沢村一樹)は、ある事件のシーンが登場します。
きっとその事件がきっかけで総務部資料課分室への異動を命じられましたのだと思いますが、
それがどういう意味かはまだわかりません。

でも、
とある事件があった引き金のために、
ミハンシステムを本物にするためのチームリーダーとならざるをえない状況になっています。

 

ミハンシステムの未然犯罪潜入捜査で集められたメンバーを紹介します。

 

ミハンシステム捜査メンバー:総務部資料化分室 小田切唯(本田翼)さん

資料課分室のメンバーは、
痴漢容疑者への必要以上の暴行で異動させられた、
男性並みに格闘する、小田切唯(本田翼)さん。

 

ミハンシステム捜査メンバー:総務部資料化分室 南彦太郎(柄本時生)さん

入庁以来ずっと資料課にいる人づき合いが苦手で、
ぶっきらぼうな、目つきの悪い、南彦太郎(柄本時生)さん。

まぁ、彼は、色々な裏を調べたりするのが得意です。

 

ミハンシステム捜査メンバー:総務部資料化分室 田村薫(平田満)さん

さまざまな部署をたらい回しにされてきた田村薫(平田満)さん。
会話をすると「すみません」というのが口癖です。

色々な部署をたらい回しにされていたので、色々な特技を学び、今回のミハンシステム捜査メンバーの要所要所にその能力が使われます。

 

ミハンシステム捜査メンバー:東堂定春(伊藤淳史)さん

刑事企画課特別捜査官である東堂定春(伊藤淳史)を中心に秘密裏に進められてきた
重要プロジェクト。

AIがこれから起こる重大犯罪、
主に殺人を犯す可能性が高い危険人物を割り出す未然犯罪捜査システム、
通称『ミハン』システムの実用化プロジェクトでした。

なので、捜査には一切関わらず、井沢範人(沢村一樹)に随時ミハンシステムの状況などを聞いているような係りです。

 

ミハンシステム捜査メンバー:総務部資料化分室 山内徹(横山裕)さん

さて、絶対零度バージョン2(この絶対零度ドラマの前のバージョン)でも出ていた、
特殊捜査班のメンバーだった山内徹(横山裕)。

※ご存知の方もいらっしゃると思いますが、横山裕君は、ジャニーズで関ジャニ∞のメンバーの一人です。

 

絶対零度~未然犯罪潜入捜査~の前のシーズン(7年前)にバディを組んでいた桜木泉(上戸彩)の失踪事件を独自に追っていたのです。

だが、やがて捜査は行き詰まり、その無力感と警察組織への不信感から上司を殴ってしまい、
資料課分室への異動を命じられてしまった問題児。

 

総務部資料化分室のミハンシステム捜査メンバーは全員この捜査に批判的です。特に・・・

特に、
山内徹(横山裕)は、冤罪(えんざい)を生み出す可能性もある
ミハンシステムに対して疑念を抱いています。

そりゃ、そうでしょう。

私たち以上の分析能力を持っているミハンシステムを信用してなるものか!

 

ミハンシステムは、誰を、いつ、何故、殺すかまで
わからないのです。

だから、ミハンシステムのデータに抵抗を持つ
山内徹(横山裕)

そして、
総務部資料課分室チームのみんなも戸惑っているのです。

 

そもそも、AIも人間が作っているもの。
未来は誰にもわからない。
AIは起こった事件について一つ一つリカバリーをすることにより
制度のいいAIにバージョンアップしていくわけです。

 

例えると、スマホのバージョンアップと一緒かな?

スマホのアプリや機能も、細かいバージョンアップやアップデートがありますよね。
あんな感じで
より、今の私たちに使いやすいように
動かしながらより良いものを作り上げる

そんな感じだと考えてもらったらいいと思います。

 

これからAIはどんな風になっていくかを
世界的に知りたいのなら、ちょっと難しいですが、この1冊、〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則をお勧めします。

 

 

決めセリフはこれじゃない?ドラマ絶対零度の井沢範人(沢村一樹)さんの一言はこれ

最近のドラマでは、
みんなが覚えてくれやすそうな決め台詞を言うようにしている気がします。

 

もしかしたら、この一言かな?
と思う言葉がありました。

 

井澤範人役の沢村一輝さんの一言!

/

「止めに行くよー。これから起こる犯罪を!」

\

です。

 

最近のドラマは、
みんなが覚えやすような決めセリフが多いので、第2回絶対零度~未然犯罪潜入捜査~でもこの一言は出てきそうかどうかは要チェックしようと思います。

 

 

 

絶対零度第1話ネタバレ:ミハンシステムエラー?殺された冨樫伸生(武井壮)が要注意人物に挙げられた

それは、捜査線上に上がっていた社員の冨樫伸生(武井壮)ということが
タバコ等のDNA判定でわかりました。

そこで、山内徹(横山裕)がまた、疑問を持ちます。
ミハンシステムが要注意人物と挙げていた冨樫伸生(武井壮)は要注意人物ではなく、
被害者だったのです。

ということは、
ミハンシステムの予測が間違っていたということになります。

井沢範人(沢村一樹)は、
なぜミハンシステムがエラーを起こしたのかに疑問を持ちます。

きっと、イレギュラーの何か事件があり、冨樫伸生(武井壮)が殺されたのだと。

その原因を突き止める捜査に変更します。

 

「株式会社リッチウエストの社員でもある冨樫伸生(武井壮)が殺されたのは、ビジネスパートナーである西田が絡んでいる!?」

 

そこで、西田を追跡すると、
西田が運営しているBarのBar675に二人のサラリーマンの男二人が西田スタッフに連れられてきました。

 

絶対零度第1話で連れて来られた2名のサラリーマンの名刺からわかった面白い事実

連れられて来られた一人は
名刺から探ると、
株式会社W&Jトレーディングのエネルギー開発局 第一営業部の主任 須藤修一。

住所も興味があり、調べてみました。。
「 東京都千代田区飯田橋10-1」という住所は実在しませんでした。
丁目が抜けているからです。
でも、東京メトロ有楽町線飯田橋駅、東京メトロ東西線飯田橋駅の周辺ということがわかりました。

 

そして、株式会社W&Jトレーディングに載せてあったQRコード。
これを読み込んでみました。

すると、2013年のすでに終わったローラーゲームイベントが出てきました。

 

そして、もう一人は
株式会社貴金属MAEKAWAの前川修司。

住所は、東京都大田区蒲田2−2ということで東急本店梅屋敷駅の周辺でした。

株式会社の 経営者なら、代表取締役社長と名刺に書いてもいいのに、代表と書いているところにいささか、疑問を持ってしまいました。

 

何故、この二人がBarへ連れて来られたかというと、
殺された冨樫伸生(武井壮)とビジネスをしていた二人だったからです。

 

そんな折、
株式会社W&Jトレーディングの須藤が夜中に
奥多摩山中にいたということがわかりました。

そして、その時間は
冨樫伸生(武井壮)がいなくなった時間と一致しています。

 

絶対零度第1話で会社に潜入した小田切唯(本田翼)のワンシーンはちょっと構成が甘かった

ということは、株式会社W&Jトレーディングの須藤が何か鍵を握っている!?
ということで小田切唯(本田翼)が派遣社員として会社に乗り込みます。

 

株式会社W&Jトレーディングの須藤の手帳を
小田切唯(本田翼)がちょっと無断拝借して、データを写メで撮るシーンがありますが、
ちょっとこのシーンも実は
よくよく考えれば、ちょっとおかしいのです。

なぜならば、
会議室の扉は、一部透明になっているので、
あの場所で写メを撮っているのはチェックできるからです。

ましてや
株式会社W&Jトレーディングの須藤は会議室に手帳を忘れたんじゃないかと
会議室に戻ってきます。

その時に、小田切唯(本田翼)の姿を見られているに違いないです。

 

絶対零度:ミハンシステムが誤ったデータが出たのは正当防衛だった

ミハンシステムがなぜ誤ったデータが出たのかを探っていたら、
株式会社W&Jトレーディングの須藤と株式会社貴金属MAEKAWAの前川修司の会話、
そして株式会社W&Jトレーディングの須藤の経済状況を調べていると、須藤は会社のお金に手を出していたこと。

そして、二人が密輸によってお金を作っていたことがわかりました。

そして、その密輸のお金の事を冨樫伸生(武井壮)が知り、
お金を横流しさせようとした。

その時に、言い争いになり、冨樫伸生(武井壮)は殺された。
それは、正当防衛だった。

だから、井沢範人(沢村一樹)ははミハンシステムが誤ったデータを出した。
という結論を出しました。

あくまでも、井沢範人(沢村一樹)はミハンシステムのデータが正しい、これがベースになりますが。

 

絶対零度:次の犯罪の引き金を起こしたのは、山内徹(横山裕)のあの行動だった

なのに、山内徹(横山裕)が「これは、警察の通常の操作に回そう」と勝手に判断し、匿名で、冨樫伸生(武井壮)が殺された場所をリークした。

そのおかげで、
ミハンシステムには予想もされなかった次への犯罪へとつながった、

これは、山内徹(横山裕)の責任だよ、と
井沢範人(沢村一樹)
というのです。

 

さて、ここを知った後で、

絶対零度3ー第一話ー未来の凶悪犯罪を止めろ!ー」を見直して見てくださいね。
きっと面白い見方が出来ると思います.

 

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