高嶺の花ドラマ第３話は色々なこと、特に人間関係でかなり進展があった2018年夏ドラマでしたね。
いつも、はちゃめちゃなことを言って、強がるけど、
ガラスのような心を持っている月島もも（石原さとみ）の発言。
あれだけはっきり言えるって、
すごく自分に自信を持っていないと言えないので
うわー、キツい女、と思う反面、ちょっと羨ましくなります。
高嶺の花３話：月島家の母月島ルリ子と新興流派の宇都宮隆一の関係が変わる？
まずは、月島ルリ子（戸田菜穂）は、どうしても実の娘月島なな（芳根京子）と
華道の人気急上昇の流派、新興流派の宇都宮隆一（千葉雄大）と結婚させたいがために
宇都宮隆一（千葉雄大）とベットを共にしましたが、
その後もそういう大人のお付き合いをしています。
それもこれも
月島ルリ子（戸田菜穂）は、後妻。
月島もも（石原さとみ）とは血の繋がりがありません。
だから、華道の月島流の後継者として、
月島もも（石原さとみ）になってもらったら困る。
どうしても新興流派の宇都宮隆一（千葉雄大）には、
実の娘月島なな（芳根京子）と結婚してもらい、
華道の月島流の後継者として跡を継いでほしい。
全ては
実の娘月島なな（芳根京子）のため。
月島ルリ子（戸田菜穂）は、そう
言い聞かせています。
でも、新興流派の宇都宮隆一（千葉雄大）は、
月島ルリ子（戸田菜穂）にそんなお願いをする立場ではない！
この関係を旦那であり、
家元の月島市松（小日向文世）に言うとどうなるか？
だから、宇都宮隆一（千葉雄大）の言いなりになるしかないんだよ、と
月島ルリ子（戸田菜穂）に伝えます。
そんな横柄は態度をされても
なぜか月島ルリ子（戸田菜穂）は
宇都宮隆一（千葉雄大）の言いなりになり、
身体を逆に求めているようなシーンも出てきました。
これは、女の勘ですが、
年の離れた華道の月島市松（小日向文世）との身体との関係が長い間なく、
若い宇都宮隆一（千葉雄大）のパワーや情熱に
体が惹かれたのではないでしょうか？
高嶺の花第３話：月島家の妹月島ななと新興流派の宇都宮隆一の関係も変わる？
月島なな（芳根京子）は、
宇都宮隆一（千葉雄大）に惹かれているのに、
宇都宮隆一（千葉雄大）が興味があるのは、
月島もも（石原さとみ）。
だから、妹の月島なな（芳根京子）に
つっけんどんになっているところに
とても哀しみを覚えます。
きっと妹の月島なな（芳根京子）は
今まで男性にそう言うような
扱いをされたことがなかったのでしょう。
残念ながら、
宇都宮隆一（千葉雄大）がが興味があるのは、
月島もも（石原さとみ）と言う個人でもないのです。
宇都宮隆一（千葉雄大）の一番の興味は、月島流の後継者。
そう、華道の月島流の家元としか結婚することで、
月島流の後継者と繋がること。
そして、
それが自分の運命だと言うのです。
だったら、
宇都宮隆一（千葉雄大）に惹かれている
月島なな（芳根京子）は、月島流の家元に自分がなると宣言。
そうなると、
宇都宮隆一（千葉雄大）は月島なな（芳根京子）に興味を持ってくれる、
結婚も考えてくれると思ったからです。
これは、宇都宮隆一（千葉雄大）にとって
都合のいい展開になりましたね。
高嶺の花第４話ドラマからは、
月島流の家元はどっちがなるか？
月島家の姉妹の争いが予想されます。
どう言う風に月島なな（芳根京子）が月島流の家元になるために努力をするか？
この辺りも楽しみにしたいところです。
高嶺の花３話で月島ももの結婚破談はあの人の策略だったと知る
月島もも（石原さとみ）が吉池拓真（三浦貴大）と結婚破談になったのは、
妻である、吉池真由美（西原亜希）が絡んでいたことに気づきます。
そこから考えて、分かったのです。
吉池真由美（西原亜希）は、華道月島流の弟子であったこと。
そして、
吉池真由美（西原亜希）の立場なら、
華道は、唯一絶対無二の存在、
家元月島市松（小日向文世）の頼みなら
なんでも聞くということ。
よって、今回の結婚の破談は、
月島流の家元であり、父である
月島市松（小日向文世）が破談を仕組んだということに
月島もも（石原さとみ）が気づきました。
激怒をして、
月島もも（石原さとみ）は、
月島市松（小日向文世）にそのことを伝えます。
それは、月島市松（小日向文世）の愛だと言う。
なぜなら、吉池拓真（三浦貴大）と結婚をすると決めてから
月島もも（石原さとみ）は天命である
もう一人の華道の月島ももの存在を失ったからだと言うのです。
となると、
せっかくの才能を潰すことになる。
父として、
そして月島流の家元として
それは許すことができない。
だから、（仕方なく）結婚の破談に向けて
仕組んだ、と言うようなニュアンスでいいました。
今は恨まれても
きっといつか感謝をする。
そう、断言もしています。
月島流を引き継ぐのは、
月島もも（石原さとみ）しかいないと思っている。
父、月島市松（小日向文世）と月島なな（芳根京子）、そして
月島もも（石原さとみ）との間柄もとても今後目が離せませんね。
でも、
父であり、家元の策略に
どうしても悲しみが溢れ
心をズタズタにされた月島もも（石原さとみ）。
なんとかこの現場から抜け出したい！
誰か、助けてほしい！と思います。
その思いもあって
前から誘われていた
風間直人（峯田和伸）、ぷーさんの植物園のデートに行きます。
そして、初めて風間直人（峯田和伸）、ぷーさんの亡きお父さんの話を聞き、
彼の悲しみや、優しさを知り、
その心をキスで癒してあげようとしました。
高嶺の花2018年夏ドラマ３話で行ったロケ地、デートの植物園は？
高嶺の花ドラマ第３話で最後の方に風間直人（峯田和伸）、ぷーさんが誘った植物園に行きましたね。
その高嶺の花でデートシーンに使ったロケ地の植物園は小田原フラワーガーデンだったようです。
小田原フラワーガーデンの植物園でしたか
#高嶺の花 pic.twitter.com/SYhqL1QwbT— みん＊ (@min1120) 2018年7月25日
高嶺の花2018年夏ドラマ３話まとめ
